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3Dデータ作成

2D CADデータや手描きのイメージスケッチ(三面図)、あるいは実物からでも3D CAD データを作成することが可能です。また、実物の3Dスキャンデータからの3Dデータ作成もいたします。

[図]データ作成の流れ

3Dデータ作成

3Dスキャニングにより実物の3Dデータを作成します。 このデータは、元の設計データとの“比較・検証”や、リバースエンジニアリングによる”3D CADデータの作成”、”3Dプリンターによる模型出力”など、様々な用途に活用することができます。

[図]データ作成

3Dスキャンによりダイレクトに作成されるデータのファイル形式はSTLとなります。

3Dスキャニングによりご提供できる3Dデータ

STEP1
STLデータ
●STLデータ

STLデータは三角パッチで構成され、自由に三次元形状を表現できる半面、データ量が大きいため、そのままではCAD上で扱うのが容易ではありません。
STLデータを扱えるソフトウェアをお持ちのお客様には、STLでお渡しします。

STEP2
3Dデータ
●3Dデータ(IGES、STEPなど)

STLデータを、CADでも扱える IGESやSTEPに変換してお渡しします。
このデータはスキャンしたままの表面性状となっており、その境界線は自動面貼り機能により、クモの巣状になっています。

STEP3
面・フィレットを編集した3Dデータ
●面やフィレットを指定した3Dデータ(IGES、STEPなど)

切削加工やFEM解析など、スキャンデータの使用目的によっては、境界線の再編集を行う必要がある場合あります。用途に合わせて、面やフィレット等の指定を行ったデータに加工、編集したデータを作成いたします。

STEP4
3D CADデータ
●リバースエンジニアリングにより作成した3D CADデータ

スキャンデータを元に、リバースエンジニアリングにより3D CADデータを作成いたします。

比較・検証

特に成型品など、製品完成後に不具合のあった場合に、金型の設計データを変更すべきか、あるいは元の設計データの変更が必要なのか、検証しなければいけないケースが発生します。
八十島プロシードでは、自社での製品製造における高精度加工の際、お客様への納品時に、その精度保証のための検証データを作成してまいりました。
その製品製造および完成品の検証の歴史において培ってまいりました検証ノウハウを、お客様の製品の検証に生かしてご提案させていただいております。

●カラーマッピングによる検証

[画像]カラーマッピングによる検証

実際の設計CADデータと完成品である実製品の3Dスキャンデータの実質の誤差はその2つのデータを重ね合わせ、カラーマップを作成することによりあらわすことができます。

●具体的な誤差の数値化

精度要求の高い製品に関しては、画像測定機および三次元測定機により、スキャンデータよりもさらに精度の高い数値を出すことが可能です。
また、お客様のご予算に合わせて、2次元での測定も承っております。

  • [写真]画像測定機
    画像測定機
  • [写真]三次元測定機
    三次元測定機

デザインイラストから作品を制作した一例

≪ デザイン系専門学校生の課題作品制作の例 ≫

[図]デザイン系専門学校生の課題作品制作の例

2D CADデータおよびイメージスケッチ(三面図)は、各種3D CADソフトウェアで、一からデータの作成を行い、3D CADデータを完成させます。
実物からのデータ作成に関しましては、3Dスキャナーによるスキャニングデータを元にFree FormおよびRapid Formで修正および編集し、STLデータを完成させます。