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コストダウン

良いものをいかに低コストで製造するかは、メーカーにとって最大の課題と言えます。中国などの海外での製品製造の際の試作品の完成度向上を図りながらも、コストは最小限に抑える提案など、NextMEDの技術は、様々な場面におけるコストダウンに貢献しています。

多品種部品の一括同時造形

≪ 中国への発注よりもコストダウンが実現できた多品種同時試作 ≫

~粉末積層造形による複雑形状の実現と多品種部品の同時造形~

製品名:玩具(飛行機・自動車)の試作品製造
Before

多品種部品の場合は、金型点数も多くなり、中国で製造してもコストがかかる

After

多品種部品の一括造形によるコストダウンの実現

Before

●試作
試作から量産に至るまで、すべて中国に外注。

試作は切削加工で行っているが、複雑な形状の試作品の精度が悪く、納期は2~3週間かかっている。注文が大量にある場合は対応しきれない時があり、また納期が間に合わない場合もある。

課題

大量発注
大量発注の際には対応しきれない。
納期
納期に時間がかかりすぎる。
価格
価格を優先すると現状で満足せざるを得ない。
複雑な形状の再現
複雑な形状の要求には、精度面で満足できていない。
●粉末積層造形による大量製品一括造形
造形品の形状の複雑さや、造形領域内における造形模型数量に関わらず、製作にかかる時間およびトータルコストはあまり変わらない。
複雑な形状であればある程、また一回に造形する数量が多ければ多いほど、そのメリットが発揮される。
 

After

少量の製品を単体で造形すると割高になる粉末積層造形も、造形領域内に無駄なく敷き詰めるだけの数量の試作品製作ニーズがあったため、中国では実現できなかった複雑な形状の試作品製造と、また、今まで対応できなかった大量発注にも対応でき、コストも中国に発注するよりも安くなった。